補正予算案 アユ対策7900万円 漁業者らに融資制度 /滋賀

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 県は13日、総額17億5998万円の今年度一般会計補正予算案を発表した。アユの深刻な不漁を受けた対策費として約7900万円を計上。「アユ特別対策資金」として漁業者らを対象に2億円規模を想定した融資制度を創設する。また来季に向け、人工河川へのアユの放流を10トン増やす。補正予算案は20日開会の県議会6月定例会議に提出する。【大原一城】

 県水産課によると、アユの活魚の漁獲量は昨年12月から今年4月中旬ごろまで例年の4分の1程度。特に年初ごろは1割未満に落ち込んだ。その後は回復し、6月上旬までに6割程度になったが、まだ例年より小型という。県はアユの成育が遅れたことが不漁の主因と分析。外来プランクトンの増加も一因とする見方もある。

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