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在日米軍再編

空母艦載機移転 岩国・住民説明会「サクラ」疑惑 質問男性ブログ書き込み /山口

 米軍再編に伴う岩国基地への空母艦載機移転に関し、岩国市が主催して5月に開いた住民説明会で、「移転容認」の立場から質問した男性の書いたとされるブログが議論を呼んでいる。自らを「サクラの質問者」と名乗り、市職員の司会者と事前打ち合わせし、質問したと書き込まれているからだ。ブログはすでに削除されたが、問題視した市民政党「草の根」の井原勝介代表らが「市はサクラを用意して住民説明会をコントロールしたのか」と事実関係を明らかにするよう求めた他、開会中の6月定例市議会で、重岡邦昭市議(市民クラブ・草の根)が15日の一般質問で真偽をただす。【古賀亮至】

 住民説明会は5月21、23日に市内4会場であり、延べ492人が参加した。福田良彦市長が艦載機移転受け入れの見返りに国に要望した騒音や治安への安心・安全対策や地域振興策などを説明、挙手した会場の参加者を司会者が指名し、質問に答えた。

 ブログは23日に基地近くのシンフォニア岩国であった住民説明会後に書き込まれたとされる。「質問役を依頼」されたとし「(移転)容認派の質問者として参加しなければならず気が重かった」「(市職員の)司会者たちとの事前打ち合わせのために30分前に会場の控え室に入った」などと記されていた。また、容認派の「サクラの質問者」は自身も含め「6名だった」とし、質問はそれぞれ経済発展や防音工事拡大、スポーツ施設、給食…

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