メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ルポ出版

夕張に生きた人々追う 炭都の盛衰、保険金放火殺人 札幌の菊地慶一さん /北海道

出版した本で「自分の戦後をなぞった」と話す菊地慶一さん=札幌市で

 札幌市の元高校教師、菊地慶一さん(85)が、炭都・夕張の盛衰や1984年にあった夕張保険金放火殺人事件を追った「花摘む野辺に--夕張追憶」を出版した。事件の被害者が高等小学校時代の同級生だったのがきっかけで、ヤマの悲しい歴史とともに、友人の足跡をルポルタージュにまとめた。

 菊地さんは旭川生まれで、オホーツク管内の小学校や高校で勤務。教員時代から北海道開拓や捕鯨、流氷などをテーマに庶民史を記録し続けてきた。

 保険金殺人事件は84年5月、炭鉱の下請け労働者などが暮らす寮で起きた。消火作業に当たった消防士を含…

この記事は有料記事です。

残り524文字(全文779文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
  2. 記者不明 「殺害の証拠発見」AP報道 サウジ総領事出国
  3. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害
  4. バイク6人死亡 大型二輪免許なし 道交法違反容疑も
  5. EM菌 効果「承知していない」 環境相、否定的考え示す

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです