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仙台・石炭火力発電所

試運転に市民抗議 /宮城

 関西電力子会社などが出資して仙台塩釜港で10月の運転開始を予定している石炭火力発電所「仙台パワーステーション」(仙台市宮城野区、出力11・2万キロワット)が12日夜に試運転を開始した。これを受け、同発電所建設に反対する市民団体は13日、「多くの住民の反対を無視して試運転に踏み切った」などとする抗議声明を発表した。

 市民団体は「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会」。同会は、石炭火力発電所は大量の大気汚染物質を排出し、住民の健康被害、生態系への影響、温暖化促進が危惧されるなどと訴えてきた。5月下旬までに2万2813人分の反対署名を集め、村井嘉浩知事あてに提出した。

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