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「理解を」 入間の細田智也市議 当事者が初の一般質問 /埼玉

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初めての一般質問で、LGBTに関する市の取り組みなどをただす細田智也市議=入間市役所で
初めての一般質問で、LGBTに関する市の取り組みなどをただす細田智也市議=入間市役所で

 性的少数者(LGBTなど)として戸籍を女性から男性に変えた入間市の細田智也市議(25)が14日、今年3月の市議選で初当選後、市議会本会議で初の一般質問に立った。緊張し通しだったというものの、市のLGBTへの取り組みをただし「これからも理解を広げるための提案を続けたい」と意気込んだ。【清藤天】

 細田市議は飯能市で生まれ、入間市で育っった。幼い頃から心と体の性に違和感を持ち、高校時代に一層強くなった。大学進学後に母親に打ち明け、2015年に性別適合手術を受け戸籍も変えた。

 大学時代にはLGBTの啓発活動に参加。「地元でも存在を知ってほしい」と昨年11月、臨床検査技師として働いていた静岡県内の病院をやめた。「当事者だからこそ伝えられることがある。誰もが認め合える社会を作りたい」と市議選に出馬し、初当選した。

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