メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もうひとつの動物園

守り・伝える/164 ライオン/26 /東京

 上野動物園で飼育していた雄のアツシ、雌のヨシエの2頭のライオンが、生まれ故郷の多摩動物公園に里帰りすることになったのは1991年だった。多摩動物公園でライオン舎の工事が始まった翌年のことだ。

 アツシを送り出したことで、上野動物園にライオンがいなくなった。ゾウ、キリンとともに動物園になくてはならない「三種の神器」と言われたライオンが一時、上野動物園から姿を消した。

 都が乗り出した「ズーストック計画」のためだった。絶滅の危機に瀕した野生動物を飼育下で計画的に増やし、動物園で展示する動物を確保するとともに、野生にも戻していこうという構想だ。

この記事は有料記事です。

残り222文字(全文493文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ナイトクラブや風俗業、休業補償の対象外 厚労省「公金助成ふさわしくない」に批判

  2. 石川の路線バス男性運転手が感染 金沢や野々市で3日に403便運休へ

  3. 14都道府県26カ所でクラスター発生 東京・兵庫が最多4カ所 厚労省公表

  4. ファクトチェック マスクは首相の地元・山口県の企業が受注? 「全世帯配布」で駆け巡ったツイート

  5. 「6月に消費税0%」で令和の恐慌を防ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです