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ぐるっと東北・母校をたずねる

県立米沢興譲館高校/3 信念貫く生き方育んだ 秋田大教授・三宅良美さん /山形

三宅良美さん

 秋田大学国際資源学部で中東言語と文化などを教える三宅良美教授(58)=1976年度卒。インドネシア、米国、イスラエルで暮らす中で、専門も人類学から社会言語学へと転向。「長いものに巻かれず、自分が興味を持ったことを突き詰める」。そんな仲間に囲まれた高校時代が、今に通じていると振り返ります。【猪飼順】

 バンカラな校風に憧れて入学しました。当時、女子は3分の1ぐらい。まだ制服もなくて、黒か紺のブレザーという決まり。マドンナみたいな存在がいて、あとは真面目な子ばかり。私はちょっと変というか、チェックの服を着たり、スカートもミニにしてね。特に怒られることもなかったの。

 覚えているのはバカをやったことばかり。なぜか私のクラスは「黒バラ」組でね。運動会だったか、クラス対抗の時には、担任も含めて皆でバラの花を口にくわえて行進したのよ。文学にめっぽう詳しかったり、ユニークな同級生がたくさんいました。

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