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天下り

実態解明遠く 山本担当相「黒白、監視委で」

記者の質問に答える山本幸三国家公務員制度担当相=首相官邸で2017年6月15日午後2時28分、和田大典撮影

 山本幸三国家公務員制度担当相が15日に公表した全府省庁の天下り実態調査結果は、国家公務員法などの再就職規制に違反する疑いがある事例数を示すにとどまった。確定は政府の再就職等監視委員会による調査を待たなければならず、文部科学省による組織的な天下りあっせん問題に端を発した霞が関の実態解明は道半ばだ。

 山本氏の指示を受けた内閣人事局は1月末に調査を開始。当初は3月末に結果をまとめることを目指したが、大幅にずれ込んだ。同局は「全府省庁を対象にしたため作業量が膨大になった」と説明する。しかし、今国会では天下り以外にも、学校法人「森友学園」や「加計学園」の問題など安倍政権の懸案が次々に浮上。会期末間際の公表に、政府関係者は「在庫一掃だ」と語り、タイミングを計っていたこと…

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