メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

いま、防災は

巨大地震に備える/4止 予知・予測には限界も 等身大の科学、社会に生かせ

大規模地震の予測可能性や防災対策について検討を進める中央防災会議の作業部会=東京都千代田区で1月31日、飯田和樹撮影

 2016年4月1日。三重県南東沖でマグニチュード(M)6・5、最大震度4の地震が発生した。目立った被害もなく、気象庁が記者会見を行うこともなかったが、この地震は多くの地震学者たちをざわつかせた。規模は小さいが、震源の深さから考えると、発生が危惧される南海トラフ巨大地震と同じくプレート境界型の地震である可能性が高かったためだ。

 10日後に開かれた政府の地震調査委員会でも、この地震に関する議論に相当な時間が割かれた。終了後の記…

この記事は有料記事です。

残り1777文字(全文1991文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 読谷村 高2少女が生後5カ月妹抱いて逃げ…不法侵入疑いの米兵不起訴 村長強い憤り/沖縄
  2. はやぶさ2 探査ロボ、リュウグウ着陸 表面跳びはね撮影
  3. 訃報 国友やすゆきさん65歳=漫画家、「100億の男」
  4. CINEMA 響-HIBIKI- /愛知
  5. 沖縄読谷 米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです