命守りたい 名古屋で昨年度殺処分400匹…犬はゼロ

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殺処分を避けるため、譲渡先が現れるのを待つ子猫=名古屋市千種区の市動物愛護センターで2017年5月30日、横田伸治撮影
殺処分を避けるため、譲渡先が現れるのを待つ子猫=名古屋市千種区の市動物愛護センターで2017年5月30日、横田伸治撮影

 猫カフェ人気や関連本の出版で猫ブームが続く中、飼い主がいない猫の殺処分をどうなくしていくかが課題になっている。2015年度に全国で殺処分された猫の数は犬の4倍を超えている。名古屋市では16年度に犬の殺処分がゼロだったのに対し、猫は約400匹が命を絶たれた。収容された猫の大半が飼い主不明なうえ、不妊去勢手術も追い付いていない事情が背景にある。関係者は「安易な餌やりはやめて」などと訴えている。【横田伸治】

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