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新和歌山市民会館

建設計画 小ホール設計に異論 演劇・演舞団体「反響板、利用に支障」 /和歌山

現在の市民会館小ホール。中央奥や上部にある白色の板状設備が可動式反響板で、収納された状態になっている=和歌山市伝法橋南ノ丁で、稲生陽撮影

 和歌山市が2021年4月開館を目指す新市民会館の小ホール(400席予定)の設計に対し、演劇・演舞団体から異論の声が上がっている。交響音楽向けの「反響板」と呼ばれる板状の大型設備を舞台壁面に固定する計画だが、団体側は舞台袖からの出入りができなくなり、演劇やダンスなどでの利用に大きな支障を来すと主張する。市は開会中の6月定例会で関連予算案を提案しており、可決されれば詳細な設計を実施したい考え。一方、団体側は見直しを求めて署名活動を始めた。【稲生陽】

 新市民会館は同市七番丁の市立伏虎中跡地に市が建設を予定している。大小ホールや展示室、会議室などを備え総工費は約84億円。

 5月末の住民説明会では、小ホールの仕様を巡り出席者から批判が相次いだ。市が示した基本設計案では小ホールの舞台を囲む形で反響板を舞台正面と左右、上部に固定する。

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