新潟・柏崎刈羽原発

東電、安全審査を再提出 耐震不足で総点検

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 東京電力は16日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働の前提となる安全審査の申請書を修正し、原子力規制委員会に提出した。今年2月に重大事故時の拠点となる免震重要棟の耐震性不足が判明し、規制委が申請書の総点検を求めていた。審査は大詰めを迎えたが、規制委は東電の社長交代による安全管理体制への影響などを慎重に見極める方針で、結論には時間がかかるとみられる。

 東電によると、新たな問題は確認できなかったという。姉川尚史常務は「これまでの説明に落ち度があった。(今後は)的確な説明に努める」と話した。規制委は週明けにも審査を再開し、退任前に広瀬直己社長から直接報告を受けるという。

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