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本因坊戦

文裕「結果よりも内容で納得」

タイトル防衛から一夜明け、みやこ町に隣接する行橋市を散策する本因坊文裕=福岡県行橋市で2017年6月17日午前8時36分、上入来尚撮影

 無傷の4連勝で第72期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)を制した本因坊文裕(28)=井山裕太九段=は、第4局から一夜明けた17日、宿泊した福岡県行橋市で「結果よりも内容で納得できるシリーズにできて良かった」と振り返った。

 本木克弥八段(21)を降して6連覇し、6冠を堅持。「迷いなく決断でき、良いペースで打てた」と調子の良さを感じていた。将棋で藤井聡太四段(14)の連勝が大きな話題になっているが、文裕は2015年、7大タイトル戦を交えつつ、囲碁界歴代2位の24連勝を記録している。「そのころよりも、内容は充実している」という手応えだ。

 本因坊戦では、二十五世本因坊治勲=趙治勲九段=の10連覇という大記録がある。「碁を始めたころ治勲先生が連覇していて、子どもながらに、こんな記録は破られないと思っていた。連覇はいっとき強いだけではできない大きな目標。少しでも近づければ」と決意を示した。【最上聡】

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