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イクボス

都道府県ランキングで三重県が1位

NPO法人「ファザーリング・ジャパン」が初調査

 部下の育児に理解がある上司「イクボス」を推奨する自治体の施策充実度ランキングで、都道府県で三重県、市区町村で北九州市が1位になった。イクボス増加を推進し働き方改革を訴えるNPO法人「ファザーリング・ジャパン」(東京都、安藤哲也代表理事)が初めて調査し、16日に結果を発表した。

     2016年度までにイクボス推進宣言をした全国180自治体にアンケートし、研修や表彰制度、行動計画について尋ねた。答えた37都道府県と89市区町村の回答内容を点数化し、順位付けした。

     三重県は鈴木英敬知事が15年3月、広島県知事に次ぎ全国で2番目にイクボス宣言をした。16年4月には男性の育児参画に熱心な企業などでつくる「みえのイクボス同盟」(114社)を発足させ、民間も巻き込んで施策を推進している。

     三重県少子化対策課によると、県の男性職員の育児休暇取得率は15年度の14.6%から16年度は22%に上昇している。知事就任後に育児休暇を2度取った鈴木知事は「『隗(かい)より始めよ』の精神で率先して取り組んできた。さらに普及を進めたい」と語った。

     都道府県別で愛知は8位タイ、岐阜は12位。市区町村別では名古屋市が東海3県で最高の18位タイだった。【井口慎太郎】

    都道府県のイクボス充実度ランキング

       都道府県 総合点

    ( 1)三重県  195

    ( 2)広島県  180

    ( 3)鳥取県  160

    ( 4)愛媛県  155

    ( 4)神奈川県 155

    ( 6)埼玉県  140

    ( 7)栃木県  125

    ( 8)愛知県  120

    ( 8)富山県  120

    (10)福島県  115

    (10)宮城県  115

    (12)岐阜県  110

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