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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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どのブロック有利?トヨタ連覇へ難敵控える

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組み合わせ抽選会を終え、監督代表インタビューを受ける(左から)西部ガスの杉本泰彦監督、トヨタ自動車の桑原大輔監督、三菱日立パワーシステムズの後藤隆之監督、日本新薬の吹石徳一監督=東京都千代田区で2017年6月16日、手塚耕一郎撮影
組み合わせ抽選会を終え、監督代表インタビューを受ける(左から)西部ガスの杉本泰彦監督、トヨタ自動車の桑原大輔監督、三菱日立パワーシステムズの後藤隆之監督、日本新薬の吹石徳一監督=東京都千代田区で2017年6月16日、手塚耕一郎撮影

 第88回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が16日、東京都千代田区の日本教育会館でファンら約300人を集めて公開で行われた。前回大会で初優勝を果たしたトヨタ自動車(豊田市)は7月14日の開幕試合で、九州第3代表の九州三菱自動車(福岡市)と対戦することが決まった。大会は同25日までの12日間、東京ドームで開かれる。【江連能弘】

 ともに第1代表の日本生命(大阪市)-三菱日立パワーシステムズ(横浜市)は1回戦屈指の好カードだ。前々回覇者の日本生命に対し、三菱重工長崎を統合した三菱日立パワーシステムズ。同じ顔合わせだった昨年の開幕試合は三菱日立パワーシステムズが零封勝ちした。同じブロックに前回8強のホンダ鈴鹿(鈴鹿市)やNTT西日本(大阪市)が入った。

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【都市対抗野球2021】

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