メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

時代の風

東京都議選の意義=増田寛也・元総務相

=宮武祐希撮影

行政監視が議会の役割

 「小池都政」へのイエスかノーかを問う選挙ではない。都政の監視役として誰がふさわしいかを問う選挙である。昨年7月の都知事選に立候補した者として、率直にそう思う。

 東京都議選が近づいた。小池百合子知事の言動に目を奪われていると、選挙の意義を見失う。築地市場移転問題ばかりが目立つが、「東京大改革」とは何をどう大改革するのか。1370万都民の立場や優先事項は個々に異なる。「都民ファースト」とは都民の誰を第一に考えるのか。肝心な点が曖昧だ。それらの追及が都議会の役割である。

 小池知事が繰り返す「情報公開の徹底による都政の透明化」が、改革の第一歩であることは間違いない。「の…

この記事は有料記事です。

残り1456文字(全文1751文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. くらしナビ・ライフスタイル 「光コラボ」契約に注意 トラブル後絶たず 相談半数が60歳以上
  2. デートDV 暴言や暴力…被害者は男子生徒、女子の倍以上
  3. F35戦闘機、105機購入へ うち42機は短距離離陸型F35B
  4. 猛毒魚、購入者が届け出「食べたが、元気だ」
  5. 面前DV判決 元少年に必要なのは…重い刑罰か治療か 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです