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米イージス艦衝突

現場、1日400隻往来 海保「未明、特に混雑」

 伊豆半島沖で17日、米イージス艦と大型コンテナ船が衝突し、7人が行方不明になった事故。現場は東京湾を出入りする船や米国に向かう船などが1日に約400隻往来する混み合う海域だった。過去にも事故が起きており、航行にはより注意が必要という。

 「東京湾などで船の荷物を降ろす作業は日の出ごろから始まるので、未明の時間帯は特に往来が多くなる。夕方には荷物を降ろし終えた船の行き来で混み合う」。現場を管轄する下田海上保安部(静岡県下田市)の斎藤豊次長はそう説明する。

 第3管区海上保安本部によると、この海域では過去5年で3件の事故が起き、2013年9月には貨物船同士の衝突で「第18栄福丸」の乗組員6人が死亡した。西から最短距離で東京に向かう場合、伊豆大島の手前で、針路を東から北へ変更するため伊豆半島との間で船の密度が高くなり、事故が起きやすく注意が必要という。

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