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インタビュー・最前線

信越化学工業・金川千尋会長

素材と技術で社会貢献

 信越化学工業は米国、欧州、日本に生産工場を持つ世界最大の塩化ビニールメーカーとして知られる。半導体の基盤として使われるシリコンウエハーでも世界トップシェアを誇るなど、素材メーカーとして存在感を示す。1990年から20年間社長を務めた金川千尋会長は「素材と技術を通じて、今後も社会に貢献したい」と語る。【聞き手・川口雅浩、写真・松田嘉徳】

 --塩化ビニール(塩ビ)は、どんな日用品に使われていますか?

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