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労働相談

自己退職、解雇を上回る 好景気が背景に

 厚生労働省は、2016年度に全国の労働局などに寄せられた労働相談の件数を発表した。「退職したいのに会社が辞めさせてくれない」など自己都合退職に関する相談は前年度比7.2%増の4万364件で、解雇に関する相談(3万6760件、同2.7%減)を初めて上回った。

 同省担当者は「景気がよくなり、人手不足になっていることが背景にある」と分析している。

 厚労省によると、16年度は、使用者と労働者個人の間の労働紛争に関する相談が延べ約31万件寄せられ、集計を始めた02年度以降で最多となった。内訳をみると、「いじめ.嫌がらせ」に関する相談が同6.5%増の7万917件で、5年連続で一番多く、自己都合退職は2番目だった。

 16年度の平均有効求人倍率は同0.16ポイント増の1.39倍、完全失業率は同0.3ポイント減の3.0%で、いずれも7年連続で改善している。【早川健人】

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