育児中の短時間勤務時に遅番勤務や退職を迫られたのは男女雇用機会均等法と育児・介護休業法に違反するとして、ドラッグストアチェーン「クスリのアオキ」(本社・白山市)に勤務していた県内の30代の女性が19日、同社に正社員の地位確認と未払い賃金約360万円の支払いを求め、金沢地裁に提訴した。
訴状によると、同社の正社員だった女性は、出産後の昨年6月に育児短時間勤務制度を利用して職場復帰したが、勤務先の店長ら…
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