アユ不漁

県「今季もう再発ない」 累積漁獲が7割に回復 /滋賀

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 琵琶湖で今季のアユが不漁になっている問題で、県は19日、漁獲量が一定程度回復しているとして「今季に極端な低迷が再度起きる可能性は低い」との見方を示した。漁業者らを交え大津市で開いた対策会議で伝えたが、来季以降の見通しやはっきりとした原因を示すことはできず、漁業者からは不安の声も上がった。

 今季のアユは春先まで漁獲量が2割程度に低迷したが、県漁連が示したこの日までの累積漁獲量は昨季の約7割に戻った。

 県側はアユの成長が約2カ月分遅れる形で例年より体長が小さいと説明。一方で身の太さを示す「肥満度」は例年並みで、今季中にひどい不漁は再発しないと予測した。

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