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将棋

第75期名人戦七番勝負 佐藤天彦名人-挑戦者・稲葉陽八段 第5局の10

 苦しげな表情の佐藤とは対照的に、稲葉は対局姿に喜怒哀楽がまったく表れない。これは稲葉の弟弟子にあたる菅井竜也七段(本局の大盤解説担当)に聞いた話なのだが、「稲葉さんは小学校の時以来、怒ったことがないと話していた」という。ちなみにお酒は大好き。「将棋のほうがちょっとだけ強いと言っていた」というから相当な酒豪である。

 「先手は駒得のうえに玉が安定しています。一方の後手は居玉で金銀もばらばら。見た目にも先手優勢に見えます」と澤田真吾六段。稲葉としてはすぐに倒されないように受けに専念しなくてはいけない局面だという。

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