教諭差別発言

支援者憤り 「学校でLGBT研修を」

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 埼玉県蕨市の市立小学校の男性教諭が、授業中に児童らに「誰だオカマは」などと性的少数者(LGBTなど)への差別と受け取られる発言をした問題。子どもを守るはずの学校で起きた出来事に、LGBT支援に取り組む関係者からは、憤りの声が上がる一方、学校など社会全体での啓発がさらに必要との指摘が出ている。

 問題の発言は5年生の社会科の授業であった。学校などによると、教科書の音読中、男児の一人が声色を変えてふざけたため、教諭は注意する目的で「ここにオカマがいるのか。誰だオカマは」などと発言したという。

 このクラスには実際にLGBTの児童1人が在籍。児童が帰宅後、保護者に相談し、保護者の抗議を受けた学校の調査で事実関係が明らかになった。

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