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山東派が最後の議員懇談会

 自民党山東派(11人)は19日、麻生派との7月3日の合併を控え、最後となる議員懇談会を東京都内で開いた。かつて三木武夫元首相が率いた伝統派閥は約60年の歴史に幕を引くことになり、現会長の山東昭子元参院副議長は「番町政策研究所の新しい出発だ。それぞれ語り、懐かしんでほしい」と寂しさをにじませた。

     三木氏、松村謙三元文相が1956年に結成した「松村・三木派」が源流。金権政治の打破などを掲げ、三木、海部俊樹両元首相を出した。

     派閥会長経験者の高村正彦副総裁は「感傷的になる面がないわけではないが、大きな清い川の中で羽ばたいてほしい」とエール。大島理森衆院議長も「決断したからには、日本のため、自民党のために発展してほしい」とあいさつした。【光田宗義】

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