東日本大震災

福島第1原発事故 汚染牧草や堆肥、一時保管にも交付金 農水省新制度 処理方法未定でも /宮城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
原発事故から6年以上たっても、汚染牧草は処分されずに多く残っている=大崎市で
原発事故から6年以上たっても、汚染牧草は処分されずに多く残っている=大崎市で

 農林水産省は今年度から、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質に汚染された牧草や堆肥(たいひ)の一時保管を決めた自治体などに対し、「東日本大震災農業生産対策交付金」を交付する制度を導入した。これまでの国の補助制度と違い、処理方法が未定でも交付される。県内の一部自治体は、農家の庭先などで保管されたままになっている汚染廃棄物の解消につながればと利用の検討を始めた。【山田研】

この記事は有料記事です。

残り870文字(全文1059文字)

あわせて読みたい

注目の特集