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地ワイン便り

福島・猪苗代 ワイン工房あいづ 地元産でガラス樽醸造

ガラス樽による発酵・熟成で「ブドウ本来の味が引き出せる」と語る本田毅さん=福島県猪苗代町の「ワイン工房あいづ」で

 福島県猪苗代町は磐梯山のふもとにあり、南には猪苗代湖が広がる。その中心街に、こぢんまりとした工房兼店舗を構えるのが「ワイン工房あいづ」だ。日本酒文化が根付く県内では数少ないワイナリーの一つである。

 オーナーの本田毅(たけし)さん(72)は県内の工業高校で電気工学を担当した元教師だ。実家が山形県南陽市でブドウ栽培をしていたこともあり、定年を迎えた2005年、「教師以外の仕事も経験してみたい」とワイン醸造を思い立った。

 小規模経営を目指していたため、小工房が多いカナダ・バンクーバーで醸造のノウハウなどを学んだ。帰国後は酒造免許を取得し猪苗代町で空き店舗を購入し、07年1月に開業した。「小さなワイナリーだからこそ理想を追求できるし、全ての工程をコントロールできる」と利点を語る。

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