メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

琵琶湖周航の歌

誕生100年 三高・京大ボート部と歩む/2 クルーのはがき 産声示す今津の消印 /滋賀

湖畔をカラーで描いた小口太郎のはがき裏面=滋賀県高島市の琵琶湖周航の歌資料館で、塚原和俊撮影

 1917(大正6)年6月28日夜、琵琶湖北西部の今津町(現・高島市)で投函(とうかん)された1枚のはがきが、「琵琶湖周航の歌」誕生の謎を解き明かすカギとなった。文面は周航の様子を簡潔に記し、裏に湖畔のカラースケッチが添えられているが、歌については何も触れていない。

 はがきを出したのは三高水上部周航クルーの1人、小口太郎。周航の歌作詞者としてその名が伝わっていた。はがきにはこうある。

 昨日は猛烈な順風で殆(ほと)んど漕(こ)ぐことなしに雄松(大津市の近江舞子)迄(まで)来てしまった…

この記事は有料記事です。

残り503文字(全文746文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪府、大阪府立大と大阪市立大の学費を実質無償化へ

  2. ORICON NEWS 田村淳“道玄坂69”デビューも事務所から圧力なし クレームは「覚悟の上」

  3. 100歳、歩行者はねる 「気がついたら歩道に」 新潟

  4. 明石市が養育費「泣き寝入り」救済条例を検討 市が支払いを命じ、従わない場合は氏名公表も

  5. 千葉大 年間授業料10万円引き上げ 20年度入学から

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです