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縁の下の誇り

新しい競技に可能性=渡辺守成

国際体操連盟(FIG)が五輪の新種目として採用を目指すパルクール=FIG/Armand Lenoir提供

 

 2020年東京五輪の体操の新種目としてパルクールを国際オリンピック委員会(IOC)に提案しました。パルクールはフランス発祥で、壁や障害物などの地形を走り、跳び、登る種目です。今回は見送られましたが、急速に世界中の若者に人気を得ているパルクールは近い将来、必ず五輪種目になると確信しています。

 パルクールとの出合いは11年の横浜。偶然見かけましたが「これはすごい」と感じました。その後、16年春に会長選の選挙活動でスウェーデンを訪問した際、体操協会の管轄にパルクールがあるのを見て、国際体操連盟(FIG)にも取り入れるべきだと直感しました。

 体操は歴史が古く非常にアカデミックな競技です。このような競技は若者に人気がなくなり、行き詰まる可能性もあります。スキー競技におけるスノーボードのように、体操競技にパルクールを加えることで互いに刺激し合い、ともに発展するウィンウィンの関係が築けるはずです。

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