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大学スポーツ新時代

走り出す日本版NCAA/2 「稼げる」コンテンツに 政官、「成長産業」へ期待

 米国の大学スポーツを統括する全米大学体育協会(NCAA)をモデルにした日本版を創設する動きは政治主導で始まった。「日本版NCAAを作っていただきたい。米国ではきちんとガバナンス(組織統治)を図り、指導者と学生の安全も守りながら、収益化に心を砕いている」。昨年2月15日の衆院予算委員会で安倍晋三首相らを前に、熱弁を振るったのが自民党の後藤田正純衆院議員だった。

 日本版NCAAの旗振り役の一人だった後藤田氏は、アマチュアリズムの長い伝統があるスポーツ界が収益に目を向けていない現状も問題提起した。党内の会合などでも「野球の東京六大学、東都大学の仕切りは古い。(連盟の枠を超えて)レベルの高い大学同士のコンテンツを作れば、テレビ放映されて民間企業がスポンサーに付くはず」と述べ、既存の枠にとらわれない発想による大学スポーツのビジネス化の必要性を訴えた。

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