- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

社内で「ボツ」も テレビ番組で好評受け商品化 店内のみ
モスフードサービス(東京都品川区)が展開する大手ハンバーガーチェーン「モスバーガー」は21日から、ハンバーグで牛バラ肉や照り焼きチキンを挟む「にくにくにくバーガー」(税込み850円)の全国販売を開始した(一部店舗を除く)。27日までの期間限定商品で、午前10時半から店内のみで販売。持ち帰りには対応していない。
にくにくにくバーガーは、牛バラ肉をパンの代わりにご飯で挟む人気商品「モスライスバーガー焼肉」のご飯の部分をハンバーグに変え、さらにレタスと照り焼きチキンも挟み込んだ豪快な一品。元々、糖質制限として炭水化物の摂取を抑えている人などに向けて社内で考案されたメニューだったが、「炭水化物を抑えられても、脂質などが増えてしまうのではないか」「作る際に肉を挟むハンバーグが熱いので大変」などの問題もあり、ボツ…
この記事は有料記事です。
残り251文字(全文634文字)