山形市議会

重粒子線がん治療「大きな赤字、周知を」 市長「山大事業、重要」 /山形

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 山形大の「重粒子線がん治療事業」について、21日の山形市議会6月定例会の一般質問で、小野仁市議(民進党)が「大きな赤字の試算を県民、市民に周知すべきだ」と問いただした。同事業に対し、市は計5億円の寄付を表明済み。佐藤孝弘市長は「東北・北海道では初めての事業で、重要性に変わりはない」などと答弁した。

 小野市議によると、事業に関する同大の資料を独自に入手。群馬、佐賀県での先行事例をもとにした収支シミュレーションで、同事業が「2027年度までに単独の累積赤字が最大…

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