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野球で地域に元気を
昨年9月に社長に就任、在職1年目で5年ぶり4回目の東京ドーム行きが決まった。
1988年創部。当時の社長だった橘康太郎・元衆院議員(2012年に死去)が「地元の球児が野球を続けられる場を」と創設した。以来、野球で地元に元気を届けている。「企業が元気でないと地域が元気にならない。地域のことを考え、効率を度外視してやってきた」と胸を張る。
しばらく全国大会から遠ざかっていたが、一昨年、新人7人を一気に補強。長らく中断していた春季キャンプも復活した。今回ドーム出場を決めた原動力は若手選手だった。
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