都議選

共謀罪・加計で自民大逆風 有権者「ふざけるな」

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東京都議選立候補予定者らの街頭演説を聞く家族連れ=東京都中央区で2017年6月17日、和田大典撮影(画像の一部を加工しています)
東京都議選立候補予定者らの街頭演説を聞く家族連れ=東京都中央区で2017年6月17日、和田大典撮影(画像の一部を加工しています)

 東京都議選(7月2日投開票)の告示が23日に迫る中、自民党候補者が有権者の「安倍離れ」に気をもんでいる。国会での「共謀罪」法の採決強行や学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題で、報道各社の内閣支持率は大幅に低下。無党派層が多い都議選では、国政の動向に有権者が影響を受けやすく、自民候補からは「大逆風だ」との声が漏れる。

 下町の私鉄駅前で20日夕に開かれた自民現職の立候補予定者の演説会。地元区長の応援演説中、通り掛かりの中年男性から「共謀罪、ふざけるな」とヤジが飛んだ。区長は「選挙の応援じゃないなら、邪魔しないで」と返したが、今度は別の通行人が「加計問題、自民党は何をやっているんだ」と罵声を浴びせた。この立候補予定者は「影響は少なからずある。しかし、自信をなくすと周囲に波及する。都政の中で訴えていることをこれまで…

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