将棋

藤井四段28連勝 群抜く「集中力」「読み」

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公式戦連勝記録を「28」とし、記者会見する藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日午後6時6分、久保玲撮影
公式戦連勝記録を「28」とし、記者会見する藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日午後6時6分、久保玲撮影

 史上最年長棋士の加藤一二三九段(77)の引退が決まった翌日の21日、最年少棋士の藤井聡太四段(14)が無敗のまま公式戦28連勝を達成した。彗星(すいせい)のごとく現れた中学生棋士の快挙は、将棋界の新時代を予感させる出来事だ。

 藤井四段が三段リーグで戦い始めたのが1年2カ月前。プロ入りを決めた四段昇段が8カ月前。将棋界で例がなかったほどの急成長ぶりである。

 強さの要因として「隙(すき)のなさ」「読みの深さ」「安定感」の三つを挙げたい。

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