メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

循環器病も提供体制を議論 厚労省

 主にがん患者を対象に進められてきた体や心の痛みを和らげる緩和ケアについて、厚生労働省の検討会は21日、心臓病、脳卒中など循環器の病気についても提供体制を議論していくことを決めた。検討会に専門家によるワーキンググループを設置し、方向性をまとめる。

     緩和ケアは、がんの治療と並行し、医療用麻薬などを使って患者の体の痛みを抑えたり、心の苦痛を和らげたりするが、がん以外の領域では取り組みが遅れており、検討会でも「病気を問わず提供されるべきだ」との指摘が出ていた。

     同省はまず、法制化の議論が進んでいる循環器の病気について検討する方針。ワーキンググループでは、循環器疾患での緩和ケアの現状や課題を把握し、提供体制のあり方を議論する。緩和ケアについては、がん以外の学会でも関心が高まっており、議論が行われている。【下桐実雅子】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 衆院選 投票したら替え玉無料 「一風堂」が「選挙割」
    2. 東急 三軒茶屋駅で停電 田園都市線など一時運転見合わせ
    3. 日産 国内全工場で出荷停止 無資格検査で
    4. 水戸・遺体 不明男性「殴った」肋骨数本折れる
    5. 名大病院 がん兆候、情報共有されず 50代の男性が死亡

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]