将棋

藤井四段28連勝、地元は努めて冷静に 家族の気持ち気遣い 瀬戸 /愛知

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藤井四段の28連勝が決まった日も黙々と将棋盤に向かう子供たち=瀬戸市の「ふみもと子供将棋教室」で
藤井四段の28連勝が決まった日も黙々と将棋盤に向かう子供たち=瀬戸市の「ふみもと子供将棋教室」で

 歴代1位タイの連勝記録となる公式戦28連勝を21日に達成した将棋の藤井聡太四段(14)。日本中が快挙にわく中、藤井四段の地元・瀬戸市は比較的冷静に記録達成を受け止めた。過熱する人気を受け、家族が「本人は学業との両立に一生懸命。いまは静かに見守って」と望んでいることが周囲に伝わり、“自粛ムード”が広がったようだ。

 市内では21日、伊藤保徳市長が「明るく、喜ばしいニュース」とコメントを発表した以外は祝賀行事などはなかった。前日にはファンクラブの結成準備会が開かれたが、21日は会関係者は静観状態。世話人の一人、地元FM局「ラジオサンキュー」を経営する牧治さん(61)は「藤井四段は幼い頃からみんなが知っていて、肉親みたいに思っている。大騒ぎして喜びたいところだが、ご両親の気持ちもよく分かる」と話した。

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