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イラク

北部モスル奪還、最後の攻防 「IS」残り数百人

 【カイロ篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点としてきたイラク北部モスルの奪還作戦を進めるイラク軍は21日、ISが市内の礼拝所「ヌーリ・モスク」を爆破したと明らかにした。このモスクで2014年、自らをカリフ(イスラム教の預言者ムハンマドの後継者)と称したIS最高指導者バグダディ容疑者が「国家樹立」を宣言した。追い詰められたISが象徴的な施設を爆破する破滅的戦術に出た可能性もあり、モスル奪還は間近とみられる。

 イラク軍によると、21日午後9時半(日本時間22日午前3時半)ごろ、部隊がモスクまで約50メートルに近づいた際、IS戦闘員がモスクと隣接するミナレット(尖塔(せんとう))を突然爆破した。ISは系列ニュースサイトのアーマク通信で「米国が空爆した」と主張したが、米軍主導の有志国連合は否定した。

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