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千種ゆり子・お天気みちくさ

「大雨警報」基準が変わる

降雨による浸水害のイメージ

 突然ですが、アニメの登場人物の声優がある日急に変わったら、どう感じるでしょう。外見は同じだけれど「中の人」が変わるというイメージです。それと同じようなことが気象の世界で起ころうとしていて、「大雨警報」の中身である「基準」が7月に変わります。今までは単純な「雨の量」が基準でしたが、浸水の発生につながる土地ごとの特性を考慮した「指数」を基準にすることで、警報の精度を上げる狙いがあります。

 土地ごとの特性とは、具体的には都市化率と傾斜を指します。土が多ければ水は土の中に浸透していきますが、都市化の進んだコンクリートジャングルでは、雨水の逃げ道は排水溝のみ。都市部の方が水があふれやすいです。また、傾斜のある土地よりも平らな土地の方が浸水しやすいといわれており、土地の傾斜も考慮され、1キロごとに指数が計算されています。

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