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大学スポーツ新時代

走り出す日本版NCAA/4 学生主体の箱根駅伝 運営、折衝も教育

青学大の3連覇で幕を閉じた今年の箱根駅伝。テレビ放映で人気を集めているが、大会運営は学生の手に委ねられている=内藤絵美撮影

 今年正月の箱根駅伝で青学大のアンカーが東京・大手町のフィニッシュに飛び込み、3連覇を果たすと沿道の大観衆が沸いた。毎年、1月2日と3日のテレビ放映が平均視聴率20%台後半をたたき出す新春の風物詩だ。スポーツビジネスと結びつければ、ドル箱となる大会だが、最近はすっかり見慣れたスポンサーの名前が入ったボードが優勝会見に臨む選手たちの背後にはない。箱根駅伝の主催は関東学生陸上競技連盟で、学生自身が大会を運営しているからだ。

 テレビ中継の目的はビジネスでなく、大会を多くの人に見てもらうこと。放映権料や企業協賛金はあえて運営…

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