自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=は22日、週刊誌報道で政策秘書(当時)への暴行が発覚したことを受け、「党に迷惑をかけた」などとして党に離党届を提出。党本部は受理する方針だ。
22日発売の週刊新潮によると、豊田氏は5月、男性政策秘書を殴るなどしてけがをさせた。同誌は豊田氏が秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言を録音したテープの存在も明らかにしている。
党幹部によると、豊田氏は事実関係を認めているという。党幹部らは、テープがテレビなどで流されれば、イメージダウンは避けられないと判断した。
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