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追悼式前夜祭 遺族ら約400人が参列

平和を願って点灯された「光の柱」=沖縄県糸満市で2017年6月22日午後8時20分、津村豊和撮影

 沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」(23日)の追悼式前夜祭が22日、沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の沖縄平和祈念堂であり遺族ら約400人が参列した。

     沖縄戦で祖父を亡くした遺族代表2人が祈念堂前でたいまつに献火。「平和の鐘」が鳴り響く中、参列者が黙とうした。主催した公益財団法人「沖縄協会」の野村一成会長は「最愛の肉親を失った遺族の深い悲しみや戦争体験を持つ人々の心の痛みは決して癒えることはない。恒久平和の実現を訴え続けていくことを誓う」とあいさつした。

     戦没者の名前を刻んだ近くの「平和の礎(いしじ)」周辺には約6000本のキャンドルがともされ「平和」の文字が浮かび上がり「平和の光の柱」として上空へサーチライトが放たれた。【蓬田正志】

    キャンドルに火がともされ、暗がりに浮かび上がる「平和」の文字=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2017年6月22日午後7時52分、森園道子撮影

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