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万願寺甘とう

舞鶴発祥の京野菜がGI登録 全農・府内で初 /京都

GI制度に登録された万願寺甘とう=京都府舞鶴市下福井のJA京都にのくに選果場で、鈴木健太郎撮影

 舞鶴発祥のブランド京野菜「万願寺甘とう」が23日、国の「地理的表示保護制度」(GI制度)に登録された。類似名の作物が流通する中、危機感を覚えたJA京都にのくにが全国農業協同組合連合会(全農)に要請、全農で初めてGI登録となった。府によると、GI登録は府内でも初めて。

 万願寺甘とうは、大正時代から舞鶴市万願寺地区で栽培されてきた「万願寺とうがらし」の商標名で、京の伝統野菜・京のブランド産品の認証も受け、舞鶴市の他、綾部、福知山両市を含め17ヘクタールで栽培されている。

 GIは、産品の品質・評価が地域の風土や歴史と密接に結びついている場合に知的財産としてその地理的表示を保護する世界的な制度。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を推進する日本政府も生産者と消費者双方の利益につながる地域ブランドの確立・振興に向け導入。JA京都にのくには、万願寺甘とうの類似品との差別化を図るとともに全国に「万願寺甘とう」の名前を広める機会として打って出た。

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