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<兵庫県マスコット>
昔から「タダ」と言われてきた飲料水でも、ペットボトルを100円前後で購入するライフスタイルは、すっかり定着した感があります。そんな中、小野市が今月から、デザインを一新した水道水ペットボトル「播州 おのみ~ず」を売り出しました。同市のスポークスマンを自任する蓬莱務市長は「ウチの水は市販のミネラルウオーターに何ら見劣りしませんよ」とPR。
同市の水道水の水質検査項目数は51で、殺菌・除菌無しの一般的なミネラルウオーターの19項目と比較しても、より厳しい基準をクリアしています。2010年に最初の商品「安心して おのみ~ず」を発売。今回は、全国的な知名度がある「播州」を商品名に入れ、播州そろばんや播州刃物と並ぶ好イメージを目指します。安全性を強調するため「赤ちゃんにも安心してご利用いただけます」という文言も盛りました。
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