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イラク

モスク爆破 ISを非難 モスル市民「家族亡くした気分」

 【カイロ篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点とするイラク北部モスルで、イスラム礼拝所「ヌーリ・モスク」が爆破されたことに対し、街のシンボルを失ったモスルの市民から悲しむ声が上がっている。イラク軍の発表では爆破したのはIS。ISはこれまでも支配地域各地で遺跡などを破壊しており、イスラム教育科学文化機関(ISESCO、本部・モロッコの首都ラバト)は22日、「文化遺産の価値を無視するおぞましい犯罪」と非難声明を出した。

 ヌーリ・モスクはIS最高指導者バグダディ容疑者が2014年に「建国」を宣言した場所で、その後はISの重要拠点となっていた。だが元々は1172年ごろに建設された由緒ある建造物で、傾いたミナレット(尖塔(せんとう))はモスルのランドマークだった。14世紀の著名な旅行家イブン・バットゥータも立ち寄ったとされる。

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