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日本スケート連盟は23日、東京都内で理事会を開き、来年の平昌冬季五輪のフィギュアスケートの代表選考基準(男子3枠、女子2枠)を承認した。
男女とも1人目は全日本選手権優勝者。12月20~24日に2020年東京五輪でバドミントン、近代五種などの会場となる新設の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」(東京都調布市)で開かれる。
男子の2人目は全日本2、3位と、グランプリ(GP)ファイナル上位2人(全日本優勝者を除く)から選考。3人目は、2人目の選考から漏れた選手に、全日本選手権終了時点での世界ランキング、五輪シーズン世界ランク、国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点のそれぞれ上位3選手から、総合的に判断して選ぶ。女子の2人目は男子の2、3人目と同じ条件を満たした選手から総合的に判断する。
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