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トランプ大統領

暗殺示唆相次ぐ 過激化する言論

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領に扮(ふん)した主人公が暗殺されるシェークスピア劇「ジュリアス・シーザー」が米ニューヨークで上演され物議を醸している。また、著名映画俳優ジョニー・デップ氏もイベントで大統領の暗殺を示唆したと受け取れる発言をした。過激化する反トランプ言論に、スパイサー米大統領報道官は23日の記者会見で「いかなる形態の暴力も非難されるべきだ」と述べた。

     今月中旬から上演中の劇では、トランプ氏を連想させるスーツに赤いネクタイ姿の主人公シーザーがナイフで刺殺される。開演直後から中止を求める抗議行動が会場周辺で起き、スポンサー企業が撤退。一方で言論や表現の自由の保障の観点から支援する声もあり、世論は二分している。

     また、デップ氏は22日に英南部の音楽祭で「最後に俳優が大統領を暗殺したのはいつだったか」などと発言。後で米メディアに「悪いジョーク」と謝罪した。米国ではリンカーン大統領が1865年、観劇中に俳優に狙撃され死亡している。

     一方、米メディアは、昨年トランプ氏と大統領選を戦ったクリントン元国務長官について「射殺されるべきだ」と語ったトランプ氏の元側近が、23日のホワイトハウス式典に参加したとも報じた。

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