トランプ大統領

暗殺示唆相次ぐ 過激化する言論

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領に扮(ふん)した主人公が暗殺されるシェークスピア劇「ジュリアス・シーザー」が米ニューヨークで上演され物議を醸している。また、著名映画俳優ジョニー・デップ氏もイベントで大統領の暗殺を示唆したと受け取れる発言をした。過激化する反トランプ言論に、スパイサー米大統領報道官は23日の記者会見で「いかなる形態の暴力も非難されるべきだ」と述べた。

 今月中旬から上演中の劇では、トランプ氏を連想させるスーツに赤いネクタイ姿の主人公シーザーがナイフで刺殺される。開演直後から中止を求める抗議行動が会場周辺で起き、スポンサー企業が撤退。一方で言論や表現の自由の保障の観点から支援する声もあり、世論は二分している。

この記事は有料記事です。

残り200文字(全文517文字)

あわせて読みたい

注目の特集