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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

子供の障害、理解を 母親らバッジ作り 群馬・愛知、普及目指す

「ハートバッチの会」が作る缶バッジ

 発達障害や知的障害は見ただけでは分かりにくいため、周囲に理解してもらえずに悩む人は少なくない。子どもに障害があることをひと目で分かってもらえるようにと、群馬県と愛知県の母親たちがそれぞれ、感謝のメッセージをつけたバッジを手作りし、社会的な認知を広めようと普及に取り組んでいる。利用者からは「温かく見守ってもらえるようになった」「親も子も安心して外出できるようになり、笑顔も増えた」と好評だ。

 群馬県桐生市の主婦、有家(ありけ)久美さん(38)は、長男(11)が1歳の時に脳症を発症し、知的障害が残った。9歳の頃まで、感情をうまく抑えられず、買い物中のスーパーで突然「疲れた」と寝転び、大騒ぎすることがあった。周囲の冷たい視線に外出が怖くなり、親子で引きこもるようになった。

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