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東日本大震災

津波で自宅全壊/3月に家族3人失う 「もう一度」何度でも 宮城・気仙沼の民宿きょう再開

25日の営業再開に向け、民宿の看板を掃除する菅野一代さん=宮城県気仙沼市唐桑町で

 3月の海難事故で夫や長女ら家族3人を失い、休業していた宮城県気仙沼市唐桑町の民宿「唐桑御殿つなかん」が25日、長女の遺志を継ぎ、3カ月ぶりに営業を再開する。2011年の東日本大震災の津波で全壊した自宅を再建し、営業を始めた民宿は、多くの観光客やボランティアを受け入れてきた。「過去を振り返らず、頑張りすぎないように頑張る」。おかみの菅野一代(いちよ)さん(53)は“2度目の再起”を誓う。【三浦研吾】

 「つなかん」は13年10月、一代さんの夫和享(やすたか)さん(事故当時59歳)が社長を務める創業約100年のカキ養殖会社「盛屋水産」(同市唐桑町)が開業。一代さんの「唐桑に人を呼べるようなことを始めよう」との思いを込め、家族一丸となって再出発を図ったものだ。

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