都議選

党幹部、応援演説に熱 小池知事巡り舌戦展開

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候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=東京都豊島区で2017年6月24日午後0時35分、小川昌宏撮影
候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=東京都豊島区で2017年6月24日午後0時35分、小川昌宏撮影

 東京都議選は24日、告示後初めての週末を迎え、立候補者たちは駅前や繁華街などで支持を呼びかけ、各党幹部らも応援演説を行った。7月2日の投開票に向け、訴えも力が入った。

 自民党の下村博文都連会長は荒川区の駅前などで演説。「理想的なのは都知事と都議会が是々非々の観点から建設的に都政を前に進めること。自民党が頑張らなければ明日の都政はない」と強調。小池百合子知事が告示直前に表明した市場移転の方針については「豊洲を活用する、そのために築地を生かすということだが、問題の先送り。かえって税金の負担が増えてしまうのでは」と批判した。

 公明党の山口那津男代表は23区内の団地などでマイクを持ち、公認候補者への支持を訴えた。北区の街頭演説では「公明党の得意技である国政と都政、区政のネットワークの要となるのが都議会。何としても勝たせて」と述べた。都議報酬削減や私立高校授業料の実質無償化について「公明党が提案し、知事が正面から向き合ってくれた」と述べ、小池知事との協力関係もアピールした。

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