陸上

男子100 今季急成長の多田、終盤粘り2位死守

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男子100メートル決勝で力走する(右から)優勝のサニブラウン・ハキーム、2位の多田修平、4位の桐生祥秀=大阪・ヤンマースタジアム長居で2017年6月24日、山崎一輝撮影
男子100メートル決勝で力走する(右から)優勝のサニブラウン・ハキーム、2位の多田修平、4位の桐生祥秀=大阪・ヤンマースタジアム長居で2017年6月24日、山崎一輝撮影

陸上日本選手権第2日(24日、ヤンマースタジアム長居)

 今季急成長の新星・多田は21歳の誕生日を自ら祝う快走に「最低条件はクリアできた。注目されるとパワーになる」とほほ笑んだ。得意のスタートで飛び出し、中盤まではトップ。サニブラウンに抜かれても、終盤粘って2位を死守した。

 リオデジャネイロ五輪代表の3人より先着…

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